甘酒の病気への効果

甘酒は二日酔いに効く!?水分補給+アミノ酸で二日酔いを改善!!

甘酒は二日酔いに効く!?水分補給+アミノ酸で二日酔いを改善!!

「甘酒が二日酔いに効く」という話を聞いたことがありますか?

私も気になって文献を調べてみたのですが、残念ながらそういった実験はありませんでした。

しかし、二日酔いの時の脱水状態を緩和するためには水分補給が必須なので、甘酒を飲むことは間違いではありません。

また、甘酒はブドウ糖を主成分にしているので素早くエネルギーを補給できます。

二日酔いで胃腸が弱っている時には、胃腸に負担をかけずにエネルギーを補給したいですよね。

甘酒ならそれが可能です。

さらに、肝臓の機能を少しでも回復させるためには、アミノ酸の補給が必要です。

甘酒はアミノ酸も豊富に含まれているので、二日酔いのからだにはちょうど良い飲み物かもしれませんね。

→【甘酒は疲労回復に役立つアミノ酸が豊富

この記事では、二日酔いに甘酒は最適な飲み物なのか検討してみました!

そもそもなぜ二日酔いになるのか?

まず、なぜ二日酔いになるのか考えてみましょう。

二日酔いの原因はアルコールそのものやアルコールが分解されてできたアセトアルデヒドです。

これらの物質が体内に残っていると、頭痛、吐き気、胃腸炎などの症状がみられます。

また、アルコールの利尿作用によって、脱水状態になるので、アルコールやアセトアルデヒドを分解する力も落ちるので、さらに二日酔いが悪化してしまいます。

二日酔いに効くのは米麹甘酒!

一口に「甘酒」と言っても、米麹を用いた古くからある「米麹甘酒」と、酒粕を用いた「酒粕甘酒」があります。

酒粕甘酒は濃度が低いとしても、アルコールを含んでいます。

二日酔いの時にさらにアルコールを摂取してしまっては、症状が悪化するだけです。

二日酔いの時の飲むのは「米麹甘酒」にして下さいね。

甘酒が二日酔いに効く理由

甘酒が二日酔いに効く理由を解説する前に、二日酔いの治し方を知りましょう。

基本的な二日酔いの治し方は「水分補給」です。

最低でも500mlの水を飲み、出来れば1Lくらいの水を飲むと良いそうです。

なので、水分補給に関して言えば、甘酒でなくても良いのです。

ミネラルウォーターやスポーツドリンクで水分補給をしてもOKです。

また、肝臓の働きを高める「アミノ酸」を積極的にとると、より早い回復が期待出来る可能性もあるそうです。

ただし、二日酔いの時は食欲も低下していますから、アミノ酸の原料となるタンパク質を摂取しようとしても、なかなか食べられないですよね。

これらの治し方の条件を一気に満たすのが甘酒なんです。

甘酒は水分補給出来るから二日酔いに効く

大前提として、甘酒は水分なので、当然のことながら水分補給が出来ますよね。

二日酔いでただの水を飲むのがつらいという時は味の付いた飲み物が飲みたいですよね。

そんな時に甘酒が嫌いではない方にとっては、甘酒の方が飲みやすいでしょう。

水分補給も出来て一石二鳥です。

二日酔いの時はまずは水分補給をしましょう。

甘酒はアミノ酸が豊富だから二日酔いに効く

甘酒にはアミノ酸が豊富に含まれています。

→【甘酒は疲労回復に役立つアミノ酸が豊富

→【甘酒のアミノ酸含有量

さすがに、豚肉や鳥肉などの食品には負けますが、甘酒はスポーツドリンクよりもアミノ酸を豊富に含んでいることが研究で明らかになっています。

水分補給出来てアミノ酸も取れるとなると、スポーツドリンクを飲みたいところですが、実はスポーツドリンクよりもアミノ酸が豊富なのが甘酒なんですよね。

スポーツドリンクを飲むより、甘酒を飲んだ方が二日酔いに効くかもしれません。

甘酒は消化吸収が良いから二日酔いに効く

甘酒の主成分はブドウ糖です。

ブドウ糖は砂糖が分解されて出来たものです。

甘酒は麹菌の作用で、ブドウ糖に分解されて含まれています。

ブドウ糖のまま摂取出来るので、胃腸に負担をかけずに素早くエネルギー補給が出来るという特徴を持っています。

→【甘酒は胃腸炎の食事に最適?

ブドウ糖を吸収することで、脳や内臓が働き出すので、アルデヒドの分解も促進されるわけです。

甘酒は二日酔いに効く可能性が高い!

二日酔いの原因と解決策を考えてみました。

甘酒はこれらの条件を十分に満たした素晴らしい飲み物なんですよね。

甘酒が二日酔いに効く可能性は充分に考えられます。

二日酔いになりそうな夜は、次の日に備えて甘酒を買っておいた方が良かもしれませんね!