甘酒の健康効果

甘酒は胃腸炎の時の食事に最適?

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甘酒は飲む点滴と言われ、その健康効果が高いことで有名です。

また、甘酒の効能は健康効果だけではなく、消化吸収が良いこともあります。

胃腸炎の時も胃に優しい食事として摂取できそうです。

甘酒にはたくさんの酵素が含まれており、口に入る前から酵素によって分解されているため、消化吸収がとてもスムーズなんですよね。

風邪を引いたりして身体が弱っている時には、栄養豊富で消化吸収がラクな甘酒は大きな助けになってくれます。

甘酒の健康効果や栄養成分についてはコチラの記事を参考にして下さい。

→【甘酒は健康効果がいっぱい!

→【甘酒の栄養成分を解説!

この記事では甘酒の消化吸収と胃腸炎の関係について考えました。

米麹甘酒は酵素によって消化吸収を助ける

甘酒と言っても、酒粕で作った酒粕甘酒と米麹甘酒で作った米麹甘酒があります。

この2つの違いは味や効果に現れますが、酵素を豊富に含んでいるのが米麹甘酒です。

→【酒粕甘酒と米麹甘酒の”効果と味の違い”は?どっちが良い?

米麹甘酒に含まれる酵素が消化吸収を助けます。

アミラーゼはでんぷんをブドウ糖に分解して甘酒を甘くし、プロテアーゼはタンパク質をアミノ酸に分解して甘酒の旨味のもとになります。

→【甘酒は疲労回復に役立つアミノ酸が豊富

→【甘酒のアミノ酸含有量

→【甘酒はカロリーが高い?

このように、甘酒は口に入る前からすでに酵素によって分解されているので、消化吸収がとてもスムーズに行われます。

腸の消化吸収の負担を軽くすることが出来ます。

米麹甘酒はビタミンB群も豊富

また、米麹甘酒はビタミンB群も豊富に含まれています。

ビタミンB群はタンパク質、糖質、脂質の代謝に欠かせません。

身体の代謝を促進する働きがあるんですね。

さらに、ビタミンBは酵素の働きを助ける「補酵素」の役割もあるので、さらに酵素が働きやすくなります。

胃腸炎の時は甘酒が最適な食事?

胃腸炎の時の食事には甘酒が最適食べ物なのでしょうか?

残念ながら、胃腸炎の時には甘酒を飲んだ方が良いという文献はありません。

しかし、胃や腸が炎症を起こしている時は食事をする気が起きないですよね。

そうなると、摂取できるのは水分だけになってしまい、ますます体力が減っていきます。

水分だけでは当然エネルギーなりませんから、身体の調子が戻るまでに時間がかかるという悪循環にハマってしまいます。

こんな時、甘酒なら栄養成分も豊富なので、飲むだけでカロリーもビタミンも食物繊維も摂れますので、エネルギーになってくれます。

また、前述のように、消化吸収にも優れた食品なので、消化吸収能力が落ちている胃腸炎の時にも安心して飲むことが出来ますよね。

胃腸炎の時はせめて甘酒だけでも

以上のように、甘酒を飲めば胃腸炎が治る!なんてことはありませんが、水分だけ摂取しているよりは明らかに栄養になってくれるのが甘酒です。

胃腸炎で何も食べたくない!

なんて時はせめて甘酒を飲んで早く元気になって下さいね!